<画像引用元:映画.com>
おじさんになったらこうなりたい俳優No.1
映画が大好きです。もじやま(@mojiyamacinema)です。
今回は最新作公開に向け、ダニエル・クレイグ版007シリーズをまとめてご紹介します。
元々は2020年4月10日に公開を控えていた最新作『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮して日本公開は11月20日に変更となりました。
※追記①:さらに2021年4月2日に変更。この公開日の対象地域は未発表です。
※追記②:さらに2021年10月8日に変更。
他の新作映画も次々に公開延期を知らせているようですので、今はじっと待ちましょう。
しかしただじっと待つのはなんとも歯がゆい。そこで公開まで時間のある内にシリーズを振り返ってみようというわけです。
007の映画シリーズすべてとなると最新作を除いて24作にも及ぶのですが、ダニエル・クレイグがボンドを演じるシリーズは4作。
ストーリーとしても過去作から独立しているので、この4作だけ観ておけば問題ありません。
逆にこの4作同士はストーリー的なつながりがあるので、できればすべて観ておきたいところ。

もくじ
ダニエル・クレイグが演じるジェームズ・ボンド
ダニエル・クレイグは6代目のジェームズ・ボンドで、過去にはショーン・コネリーやピアース・ブロスナンなどのイケおじ達が演じてきました。
クレイグもその例にもれず、若くはないですが大人の魅力をもったイギリス俳優。
しかし、これまでの黒髪で高身長のイメージから一転、金髪にやや低身長(とは言っても179cmあります)ということでファンからは批判もあったようです。
ところが彼が演じる1作目『007 カジノ・ロワイヤル』が公開されるやいなや大絶賛。
あっという間に誰もが愛するジェームズ・ボンドとなりました。
彼の演じるボンドの特徴として、アクションの荒々しさがあります。
スマートさよりも荒々しさや泥臭さに寄った戦闘シーンが多く、それだけ緊迫感も強く感じます。
平常時と戦闘時のメリハリがあり、007ファンでなくともアクション映画好きならとても楽しめる仕上がりになっていると思います。
もちろん往年のシリーズ同様に、ボンドガールの登場や特殊なスパイ道具などの“お約束”も随所に散りばめられています。
これまでの007を継承しつつも新たな要素も備えているダニエル版007シリーズ、1作目から順にご紹介します。
『007 カジノ・ロワイヤル』

監督/マーティン・キャンベル
<キャスト>
ジェームズ・ボンド/ダニエル・クレイグ
ヴェスパー・リンド/エヴァ・グリーン
ル・シッフル/マッツ・ミケルセン
ルネ・マティス/ジャンカルロ・ジャンニーニ
M/ジュディ・デンチ
フェリックス・ライター/ジェフリー・ライト
ミスター・ホワイト/イェスパー・クリステンセン
『007 カジノ・ロワイヤル』のあらすじ
英国諜報部MI6のスパイである‘00’の地位に昇格したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、最初のミッションとして国際テロ組織のネットワークを絶つ任務を課される。テロ組織の資金源であるル・シッフルと接触を命じられたボンドは、モンテネグロのカジノでル・シッフルと高額の掛け金のポーカー対決を開始する。
シネマトゥデイより引用
『007 カジノ・ロワイヤル』のみどころ
『007 カジノ・ロワイヤル』はダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドを演じる第1作目になります。
一番の特徴はアクションシーンと同じくらいポーカーの駆け引きが大きな割合を占めているところ。
タイトルのとおり、悪役ル・シッフルとポーカー勝負をするパートがみどころです。
ちなみにル・シッフルを演じているのはクレイグと同様イギリスの俳優、マッツ・ミケルセン。

スマートながらもどこか恐ろしい一面を隠していそうな雰囲気があり、ル・シッフルの役にぴったり。
2人のポーカー勝負は長時間に渡るのですが、休憩時間にテロ組織の一団と戦闘になったり、飲み物に毒を盛られたりとポーカー一辺倒ではなくしっかり動きがあります。
逆にル・シッフルも取引相手のテロ組織に脅されたりする場面もあり、ル・シッフルとボンドがそれぞれ苦難を乗り越えてポーカーフェイスを続けるという、緊迫感あふれる勝負になっています。
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本ページの情報は2021年3月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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『007 慰めの報酬』

監督/マーク・フォースター
<キャスト>
ジェームズ・ボンド/ダニエル・クレイグ
カミーユ/オルガ・キュリレンコ
ドミニク・グリーン/マチュー・アマルリック
M/ジュディ・デンチ
ビル・タナー/ロリー・キニア
ルネ・マティス/ジャンカルロ・ジャンニーニ
フェリックス・ライター/ジェフリー・ライト
ストロベリー・フィールズ/ジェマ・アータートン
ミスター・ホワイト/イェスパー・クリステンセン
『007 慰めの報酬』のあらすじ
愛する人を失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、彼女を操っていたミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を追及するうち、新たな悪の組織の陰謀を知る。それは謎の組織の非情な男、ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)が南米のある政府の転覆と同地の天然資源を手にして、世界を支配しようとするものだった。
シネマトゥデイより引用
『007 慰めの報酬』のみどころ
ダニエル・クレイグ版の007の特徴の一つとして、シリーズを通してストーリーがつながっており、一作完結の内容ではないということが挙げられます。
特に『007 慰めの報酬』は前作のラストシーン直後からはじまるので、事前に前作『007 カジノ・ロワイヤル』を観ておいたほうがいいかもしれません。
しかし本作は他作品に比べてファンの間でかなり評価が分かれています。
というのも、作品を通してあまり”007っぽくないから”です。

何がそう思わせるのかというと、007シリーズのお約束が盛り込まれていないことが原因。
例えば本作のボンドガールにあたるカミーユとのロマンスがなかったり、特殊なスパイ道具がまったく出てこなかったり。
一応脇役の女性キャラクターとのベッドシーンはあるんですが、メインヒロインのカミーユとは何もなく、ボンドガールというより相棒のような感じ。
と、ここまでマイナスポイントをお伝えしましたが、これらはあくまでも007ファンの目線で見た場合の感想。
一つのアクション映画としては間違いなく良作だと言っておきます。
動きのあるカメラワークで臨場感のあるアクションシーンが楽しめますし、ダニエル版007特有の泥臭さがしっかり表現されています。
炎の中から脱出するラストなんかも迫力がありますし、舞台となる広大な砂漠や洞窟などのロケーションもばっちりです。
007っぽさは薄いけどアクション映画としては良作なので未鑑賞の方はぜひ。
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本ページの情報は2021年3月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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『007 スカイフォール』

監督/サム・メンデス
<キャスト>
ジェームズ・ボンド/ダニエル・クレイグ
M/ジュディ・デンチ
ラウル・シルヴァ/ハビエル・バルデム
セヴリン/ベレニス・マーロウ
キンケイド/アルバート・フィニー
ギャレス・マロリー/レイフ・ファインズ
イヴ/ナオミ・ハリス
Q/ベン・ウィショー
ビル・タナー/ロリー・キニア
『007 スカイフォール』のあらすじ
MI6のエージェントのジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、NATOの諜報(ちょうほう)部員の情報が記録されているハードドライブを強奪した敵のアジトを特定し、トルコのイスタンブールに降り立つ。その組織をあと少しのところまで追い詰めるも、同僚のロンソンが傷を負ってしまう。上司のM(ジュディ・デンチ)からは、敵の追跡を最優先にとの指令が入り、後から駆け付けたアシスタントエージェントのイヴ(ナオミ・ハリス)と共に、敵を追跡するボンドだったが……。
シネマトゥデイより引用
『007 スカイフォール』のみどころ
007シリーズは決まった“お約束”をもちながらも毎回新しいことをしてくれます。
本作の敵はなんと、以前ボンドと同様にMI6のエージェントだったシルヴァという男。
ボンドやMのこともよく知っている彼は、常にこちらの裏をかいてくる強敵です。
彼の目的はかつてMI6のエージェントだった頃に受けた扱いに対する、MI6、ひいてはMへの復讐。
戦略のエキスパートのシルヴァを相手にボンドはどう戦うのか、一進一退の激しい攻防が繰り広げられます。
精神的に問題のあるシルヴァを演じる、オスカー俳優ハビエル・バルデムの怪演は要注目。

本作において特筆すべき点は今回のボンドガールはMかもしれないということ。
ボンドガールといえば、セクシーな若い美女でボンドとのベッドシーンがあったりするのが通例です。
Mはボンドの高齢な上司であり、MI6のトップ。イメージするボンドガール像にはまったく合わなそうですが、ヒロインという意味では彼女がそうだと思うのです。
普段はボンドが現場、Mが司令室という立ち位置でしたが、今回は現場で長くともに過ごします。
というのも、シルヴァを追い詰めるためにボンドは自身の生家がある“スカイフォール”を訪れるのですが、シルヴァを釣るエサとしてそこへMも連れて行くことに。
これは同時に彼女を狙うシルヴァから守るためでもあります。
全体をとおして、ボンドの過去や母親のような存在であるMとの絆を巡るストーリーでもあり、かなり奥深い作品となっています。
他には、軍艦島をモデルに組んだセット、全面ガラス張りのビルでの決闘、豪華な装飾が施されたカジノなど特徴的なロケーションでのアクションシーンが盛りだくさんなのも魅力。
そして、ボンドをテクノロジーで支援する若きメカニックのQが本作から登場。
彼とボンドのユーモアあるやりとりにも注目です。
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本ページの情報は2021年3月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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『007 スペクター』

監督/サム・メンデス
<キャスト>
ジェームズ・ボンド/ダニエル・クレイグ
フランツ・オーベルハウザー/クリストフ・ヴァルツ
マドレーヌ・スワン/レア・セドゥ
ミスター・ホワイト/イェスパー・クリステンセン
M/レイス・ファインズ
Q/ベン・ウィショー
イヴ・マネーペニー/ナオミ・ハリス
ビル・タナー/ロリー・キニア
C/アンドリュー・スコット
マルコ・スキアラ/アレサンドロ・クレモナ
ルチア・スキアラ/モニカ・ベルッチ
『007 スペクター』のあらすじ
ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。死んだ犯罪者の妻ルチア(モニカ・ベルッチ)と滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。
シネマトゥデイより引用
『007 スペクター』のみどころ
本作は往年の007の“お約束”をふんだんに盛り込んだ、いわば集大成と言っていいような作品。
しかも、今回登場する強大な悪の組織スペクターはこれまで登場したル・シッフルやシルヴァなども手駒としていた本当の黒幕。
ダニエル版007としても集大成となる作品なのです。
まず注目すべきは冒頭の長回し(カットなしの一発撮り)シーン。
メキシコ死者の日の祝祭で佇む仮面と衣装をまとったひと組みの男女が人混みをすり抜けて建物に入っていくところからはじまります。
そして2人で鍵のかかった一室に入り仮面をとると、男の方はボンド。
そのままベッドシーンにうつるかと思いきや、ボンドは素早くスーツに着替え、「すぐに戻る」と言い残して銃を携えながら窓から外へ。
007であるジェームズ・ボンドへ切り替わっていく流れを長回しで途切れなく見せてくれたことに拍手。

本作の悪役はボンドの義理の兄であるオーベルハウザー。
悪の組織スペクターの首領であり、組織ではエルンスト・スタヴロ・ブロフェルドという噛みそうな名前を名乗っています。
前作3作品に登場した悪役たちとその行動、すべてはオーベルハウザー率いるスペクターの手の上で転がされていたにすぎませんでした。
この犯罪組織を根絶やしにし、オーベルハウザーとの因縁を終わらせるため、ボンドは立ち向かいます。
今回のボンドガールはマドレーヌという名の女医。彼女はスペクターという組織の名を知っており、ボンドと行動を共にします。
彼女がなぜスペクターに詳しいかというと、実は1作目『007 カジノ・ロワイヤル』から登場しているミスター・ホワイトの娘。
ミスター・ホワイトもスペクターの手先でした。
彼女のもつ情報をもとにスペクターの本部を探ります。

本作にはイヴやQなどボンドを助けるMI6の仲間たちもしっかり登場。
特に前作「007 スカイフォール」から登場したQは本作では登場シーンも多く、かなりの活躍を見せます。
ボンドの無茶振りに振り回されながらもなんだかんだ協力するQ、ユーモア交えた2人のやりとりも必見。
そしてQが改造した車、いわゆる“ボンドカー”に備え付けられた様々な機能(鬼気迫る状況のボンドにとっては無駄な機能も含む)など、まさに007シリーズの”お約束”的なひみつ道具ががっつり登場するところが満足度高め。
ストーリーとしてはちょっと物足りなさを感じるファンも多いようですが、まだ公開日前の最新作『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』にはマドレーヌやオーベルハウザーも登場し、予告映像には本作では語られなかった秘密が明かされるような描写も。
そんなわけで最新作を観る予定であれば、忙しい人でも前日譚にあたるであろう『007 スペクター』だけは観ておいたほうがいいでしょう。
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『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』 11/20日本公開 ※追記あり

監督/キャリー・ジョージ・フクナガ
<キャスト>
ジェームズ・ボンド/ダニエル・クレイグ
サフィン/ラミ・マレック
マドレーヌ・スワン/レア・セドゥ
ノーミ/ラシャーナ・リンチ
パロマ/アナ・デ・アルマス
フェリックス・ライター/ジェフリー・ライト
フランツ・オーベルハウザー/クリストフ・ヴァルツ
M/レイス・ファインズ
Q/ベン・ウィショー
イヴ・マネーペニー/ナオミ・ハリス
ビル・タナー/ロリー・キニア
『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』のあらすじ
諜報(ちょうほう)員の仕事から離れて、リタイア後の生活の場をジャマイカに移した007ことジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、平穏な毎日を過ごしていた。ある日、旧友のCIAエージェント、フェリックス・ライターが訪ねてくる。彼から誘拐された科学者の救出を頼まれたボンドは、そのミッションを引き受ける。
シネマトゥデイより引用
『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』のみどころ
2020年に公開を控えている最新作『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』はダニエル・クレイグがボンドを演じる最後の作品になる予定です。
本人もこの作品をもってボンド役を引退すると言っているようなので、間違いなさそうです。
劇場公開日は元々4/10を予定していましたが、昨今の新型コロナウイルスの影響を考慮して延期となりました。
新しい公開日は本国イギリス公開が11/12、アメリカ公開が11/25、日本公開は11/20となっています。
※追記:さらに2021年4月2日に変更。この公開日の対象地域は未発表です。
現在わかっているのは、007の仕事から離れたボンドのもとに訪れた旧友フェリックスの依頼がきっかけで復帰することになるというあらすじ。
フェリックスはこれまで作品で幾度も登場しているCIAエージェント。

『007 カジノ・ロワイヤル』で初めて出会ったボンドとフェリックス。
ル・シッフルとのポーカー勝負に使用する資金が尽きてしまったとき、フェリックスがボンドに資金提供して共通の敵であったル・シッフルとの勝負に勝つことができました。
2作目『007 慰めの報酬』でも登場し、ボンドに情報提供しています。
その後姿は見せないものの、4作目『007 スペクター』ではルチア・スキアラを保護してもらうためにボンドが彼に手紙を書く場面があります。
原作小説でもボンドの盟友として描かれているフェリックス。
すでに007を引退したボンドでしたが、大切な友人たっての頼みとあって今回の任務を引き受ける、ということでしょうか。
ここまでフェリックスを演じてきたジェフリー・ライトが最新作でも続投することがわかっています。
また、Mやイブ、Q、ビルといったおなじみMI6の面々もそれぞれ続投が決まっています。

ストーリー上で気になる人物は、ボンドの引退中に新たな”00(ダブルオー)”エージェントとなったノーミ、そして前作から再び登場するマドレーヌとオーベルハウザー。
特に予告映像内でボンドとオーベルハウザーが対峙するシーン、オーベルハウザーが話すマドレーヌのもつ秘密とは一体何なのか。
そして今回の悪役サフィンの暗躍。
「ボヘミアン・ラプソディー」でアカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したことが記憶に新しい、ラミ・マレックが演じています。
何やら怪しげな仮面をつけた姿も映し出されていますが、彼の目的は何なのでしょうか。
まだまだストーリーのほうは謎だらけですが、それだけに期待感が高まりますね。
ダニエル・クレイグの演じるジェームズ・ボンド最後の勇姿を見届けましょう。
面倒でも『007 スペクター』だけは観ておくべき
過去4作品それぞれに個性があって楽しめますが、ストーリーのつながりがあるので、内容を忘れてしまった人は最新作を観る前におさらいしておいたほうがよさそうです。
最新作公開は11月以降を予定しているので、4作品を観る時間は充分あるかと思いますが、それでも全部観るのはめんどくさいという場合は前作『007 スペクター』だけ観ておくことをおすすめします。
前作に登場した悪役オーベルハウザーやボンドガールのマドレーヌが登場する上、予告映像を観る限り何やらストーリーに関わる重要な位置付けのようなので、前作の知識は必須かと思われます。
それでは!
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