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【アリータ:バトル・エンジェル】サイボーグたちが魅せるトリッキーな戦闘が圧巻【あらすじ&感想】

アリータ

<画像引用元:映画.com

サイボーグ同士の熱い戦い

 

映画が大好きです。もじやま(@mojiyamacinema)です。

今回は『アリータ:バトル・エンジェル』をレビューしていきます。

「タイタニック」「アバター」などを手がけたヒットメーカー、ジェームズ・キャメロンが脚本を務めたSFアクション。

本作は日本の漫画、「銃夢」(木城ゆきと作)を原作としており、ジェームズ・キャメロンはずっと映像化を望んでいたそう。

そんなわけで力の入りまくった映像は圧巻の一言。

くず鉄にまみれた街並みのディストピア感、主人公アリータの超絶アクションと、美しく迫力満点の映像が盛りだくさん。

続編ありきな終わり方をしているので、ストーリーに関してはちょっと消化不良な感じがありますが、映像だけでも相当観る価値ありです。

詳しくご紹介します。

鉄くずの山に捨てられたアンドロイドの少女には高い戦闘能力が備わっていた

トリッキーな動きが炸裂するサイボーグ同士の戦闘シーン

鉄くずにまみれた街と洗練された空中都市

『アリータ:バトル・エンジェル』の監督・キャスト

[上映時間:122分]

監督/ロバート・ロドリゲス
脚本/ジェームズ・キャメロン
原作/木城ゆきと『銃夢』
製作/デヴィッド・ヴァルデス 他

キャスト

アリータ/ローサ・サラザール

ドクター・イド/クリストフ・ヴァルツ

ヒューゴ/キーアン・ジョンソン

ベクター/マハーシャラ・アリ

チレン/ジェニファー・コネリー

グリュシカ/ジャッキー・アール・ヘイリー

ザパン/エド・スクライン

あらすじ

数百年後の未来。サイバー・ドクターのイド(クリストフ・ヴァルツ)は、アイアン・シティのスクラップ置き場でアリータ(ローサ・サラザール)という意識不明のサイボーグを見つける。目を覚ましたアリータは、一切の記憶をなくしていた。だが、ふとしたことから並外れた戦闘能力を秘めていることを知り、なぜ自分が生み出されたのかを探ろうと決意する。やがて、世界を腐敗させている悪しき存在に気付いた彼女は、立ち向かおうとするが……。

シネマトゥデイより引用

『アリータ:バトル・エンジェル』を観た感想

とにかくアクションが迫力満点でスタイリッシュ。

登場するサイボーグたちはそれぞれ体を改造して特殊な攻撃を繰り出すのですが、その予測不能な動きでぶつかり合う戦闘シーンが最高です。

主人公のアリータはアクロバティックな動きが特長で、敵の攻撃をひらりひらりとかわしながら強烈な一撃を放ちます。

攻撃と回避の応酬をしっかり細かいところまで見せてくれるので、ついつい見入ってしまいました。

他にも、鉄くずにまみれた街とその上に浮かぶ空中都市というロケーションや、警察ではなく賞金稼ぎが犯罪者を狩るというディストピア感あふれる設定もよかったです。

鉄くずの街のゴミ山から拾われたアンドロイド

アリータ<画像引用元:映画.com

時はザ・フォールと呼ばれる戦争によって退廃して300年後の2563年。

鉄くずだらけのゴミ山を漁る男がまだ生身の脳が生きているアンドロイドの上半身を見つけます。

彼は人々の義体を修理することが専門のドクター・イド

修理屋じゃなくドクターと呼ばれているところから察するに、機械の部品で体を改造することはかなりポピュラーなことであることが窺えますね。

ドクターによって修理されて目覚めた少女は脳だけが人間のもので、それ以外の体はすべて造られたもの。

記憶はすべて失っており、自分が何者かもわからない状態。

ひとまずドクターは彼女をアリータと名付けます。

思わぬ戦闘能力を見せるアリータが街に潜む闇に挑む

アリータ<画像引用元:映画.com

鉄くずにまみれた街アイアンシティでは警察組織が機能しておらず、犯罪者には賞金がかけられ、それを事前にハンターとして登録した賞金稼ぎたちが狩るという構図。

ドクター・イドも実はハンターで、アリータには黙って夜な夜な仕事に繰り出していたのですが、ある時気になったアリータが後をつけるとドクターのピンチに遭遇。

そこに割って入った彼女は予想外に高い戦闘能力を見せます。

なんの変哲もないサイボーグかと思ったアリータの謎が深まるところであり、本作の大きな魅力であるサイボーグ同士の戦闘の幕開けでもあります。

これをきっかけに、アリータも悪い奴らと戦うべくハンターをやりたいと言い出すわけです。

彼女は仕方なく戦うというよりは結構好戦的だったり、戦闘の最中に記憶が一部蘇ったりと戦いを通してだんだんと本当のアリータが出てくるのが印象的。

それからはアリータの高い戦闘能力を求めて襲ってくる奴らと戦ったり、モーターボールと呼ばれる殺しも当たり前の危険なスポーツに参加したりする中で、街に潜む闇に近づいていきます。

サイボーグ同士がぶつかり合う圧巻の戦闘シーン

アリータ<画像引用元:映画.com

本作の良いところといえばやはり戦闘シーン。

機械の触腕を伸ばしてきたり、クモのような体で壁を這ったりとトリッキーな動きが多いサイボーグたち。

彼らと戦うアリータは身軽でアクロバティックな動きで相手を翻弄するスタイル。

生身の人間同士では絶対に見られない予測不能な戦闘をしっかり細かいところまで捉えた映像に仕上がっています。

また、ストーリーにおいて重要な役割を果たしているモーターボールと呼ばれるスポーツ

個人プレーで一つのボールを奪い合うもので、カーレースのようなコースを足に取り付けた車輪で走行しながら行います。

このスポーツ、なんと競技中は相手を殺しても罪に問われないというまさに闇のゲーム。

ルールは守っても法律は無視して高速で走行しながら戦うという、これまた変わった戦闘が見られる場面です。

天空に浮かぶ街と地上の街の対比が美しい

アリータ<画像引用元:映画.com

迫力戦闘シーンの他に魅力的な点として、作り込まれたビジュアルが挙げられます。

ドクターやアリータが暮らす街はアイアンシティと呼ばれ、全体的に茶色がかった感じで、鉄くずにまみれた街。

そして、その上に浮かんでいる空中都市ザレム。

かつてはザレムだけが存在していて、300年前の大戦ザ・フォールによって没落し、多くの人が地上に降りてきた結果アイアンシティが生まれました。

ザレムはアイアンシティとは真逆で、全体的に美しい金属に覆われて洗練された雰囲気。

二つの街を比べると文明が異なるほどの差があります。

アイアンシティで作られた物資がチューブでザレムに送られていたり、モーターボールの優勝者しかザレム行く資格が与えられなかったりと、基本的にザレム民が上級国民といった感じ。

アイアンシティでは犯罪者を取り締まる警察組織がなく、賞金稼ぎのハンターたちによって狩られているということも含め、色々とディストピア感あふれる設定があるところもSFファンにとってはうれしいところ。

みんなの評価

他サイトでの評価は以下のとおり。

Filmarks/星3.7

Yahoo!映画/星4.04

映画.com/星3.7

思いっきり続編につながるような終わり方をしているのでやきもきしたという感想が多いですが、迫力満点の映像で表現された世界観やアクションが評価されています。

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まとめ

ここまでをまとめると、

鉄くずの山に捨てられたアンドロイドの少女には高い戦闘能力が備わっていた

トリッキーな動きが炸裂するサイボーグ同士の戦闘シーン

鉄くずにまみれた街と洗練された空中都市

敵のサイボーグとアリータが戦うシーンは何度も繰り返し再生したくなるような完成度です。

サイボーグたちの体や取り付けられた武器のビジュアルも細かく作り込まれていて、メカ好きにもうれしい映像になっていると思います。

ストーリー展開はわかりやすく、頭を空っぽにして楽しめるはず。

それでは!

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