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【ワンダーウーマン 1984】さらに進化したアクション、魅力的な悪役マックスとチーター【あらすじ&感想】

ワンダーウーマン1984

<画像引用元:映画.com

願いを叶えるための代償は

 

映画が大好きです。もじやま(@mojiyamacinema)です。

今回は『ワンダーウーマン 1984』をレビューしていきます。

パティ・ジェンキンス監督による「ワンダーウーマン」の続編になります。タイトルの通り、舞台は1984年のアメリカ。

ガル・ガドット演じるワンダーウーマンことダイアナはセミッシラ島から出てきた当時から時が経ち、すっかりこの世界に馴染んでいる様子。

今回キーとなるのは触れた者の願いを叶えるという魔法の石。これを悪用するとある実業家の野望に立ち向かいます。

前作からさらに進化したアクション、魅力的な悪役たちによって期待以上の作品に仕上がっていました。

詳しくご紹介します。

前作「ワンダーウーマン」を未鑑賞の方にはネタバレになる内容が含まれています
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魅力的な新ヴィランと進化したアクションで見応えUP

復活したスティーブは未来の世界に興味津々

黄金スーツはちょっと微妙

『ワンダーウーマン 1984』の監督・キャスト

[上映時間:151分]

監督/パティ・ジェンキンス
脚本/パティ・ジェンキンス
製作/チャールズ・ローヴェン 他

キャスト

ダイアナ(ワンダーウーマン)/ガル・ガドット

スティーブ/クリス・パイン

マックス/ペドロ・パスカル

バーバラ(チーター)/クリステン・ウィグ

あらすじ

スミソニアン博物館に勤める、考古学者のダイアナ(ガル・ガドット)には、最強の戦士「ワンダーウーマン」というもう一つの顔があった。1984年、禁断の力を入手した実業家・マックス(ペドロ・パスカル)のたくらみにより、世界のバランスがたちまち崩れ、人類は滅亡の危機に陥る。人並み外れたスーパーパワーの持ち主であるワンダーウーマンは、マックスが作り上げた謎の敵チーターに一人で立ち向かう。

シネマトゥデイより引用

『ワンダーウーマン 1984』を観た感想

12/18日本公開の本作、早速劇場で鑑賞してきました。

公開前から話題になっていた本作でダイアナが新たに着用する黄金スーツ。これは思ったより控えめな登場で、ほんとに必要だった?という感じでした。

ですが、その点以外は大満足です。

前作同様にパワーでゴリゴリに押す戦闘でしっかりワンダーウーマンの良さが感じられます。

それでいて彼女はスミソニアン博物館つきの考古学者兼文化人類学者として働いており、語学堪能という知性も併せ持った魅力あふれるキャラクターです。

そして、何やら謎めいた能力を持っていそうな新ヴィランや、前作で死んだはずのスティーブが復活など・・・公開前から気になることばかり。

ワンダーウーマンがスクリーンに帰ってきた!と痛快に知らせる冒頭

ワンダーウーマン1984<画像引用元:映画.com

ダイアナの故郷セミッシラ島で過ごした子ども時代から本編スタート。

アマゾン族による競技大会に幼いダイアナも大人に混じって参戦する、というエピソードですが、もちろん中学生の運動会なんかとはワケが違います。

■遊園地にありそうな、縦にぐるぐる回転する巨大な装置に生身でしがみついてその勢いを利用して高所にジャンプ
■10mくらいありそうな高さに並んだ、片足分くらいしかない足場をぴょんぴょん渡る
■険しい山道で馬に跨がり、流鏑馬のごとく小さすぎる的を射る

こんな具合に競技内容すべてがアマゾン族仕様。

このシーンが終わって現在のダイアナに移ったかと思えば、ちょうど人助けの真っ最中。

事故を起こしそうな車を軽く蹴飛ばして阻止したり、骨董品泥棒をまとめて縛りあげたりと。

しかしメディアの前には現れず、謎のヒーローとして世間で騒がれている、というしっかりヒーローやってますって感じの導入。

ガル・ガドットのワンダーウーマンがスクリーンに帰ってきたなぁ〜となんだか嬉しい気持ちに。

フィジカルな攻撃とアクロバティックな移動で魅せるアクション

ワンダーウーマン1984<画像引用元:映画.com

前作でもキレキレのアクションシーンが最高だったワンダーウーマンですが、続編である本作はどうなのか。

結論から言えば、前作以上だったな、と感じています。

特に良かったのが戦闘中に差しはさまれるアクロバティックな”移動”。これによってかなり見応えUPにつながっています。

■ヘスティアの縄を使ったロープアクション
■走行する敵車両に突っ込むダイアナが金属板に乗って車両下に滑り込み
■獣のように縦横無尽に飛び回る敵”チーター”

この細かな”移動”が前作からさらに派手になった印象です。

また、ダイアナの攻撃方法について。本作では剣や盾はなく、基本的に武器は縄・ティアラ・腕輪のみ。

そして彼女の代名詞的な技、腕輪をクロスして放つ衝撃波(ガントレット・クラッシュという技名らしい)はほとんど使用せず。

というわけで、前作に増して近接格闘に重点が置かれたような気がします。

死んだはずのスティーブが復活?ある意味でダイアナとの立場が逆に

ワンダーウーマン1984<画像引用元:映画.com

個人的には最も気になっていた要素、スティーブの復活について。

クリス・パインが前作に引き続き出演するということを知ったときは、どういうこと?と思いましたね。だってスティーブはすでに・・・。

そこはストーリーに深く関わるので詳細は伏せますが、とにかくダイアナがかつて失った恋人スティーブが再び登場します。

で、時系列的には前作が66年前の出来事。てなわけでスティーブはいきなり66年後の未来にやってきてしまったわけです。

彼はダイアナとともに巨悪に立ち向かうこととなり、2人のコンビネーションも見どころではありますが、いきなりタイムスリップしたスティーブの反応も面白かったです。

前作では世界から隔絶されたセミッシラ島で育ったダイアナにアイスクリームや汽車やら、この世界の文化や生活について教えていたスティーブ。

それが本作では逆の立場。最新ファッションやブレイクダンス、エスカレーターなど・・・今度はダイアナがスティーブに教えることに。

未来の品々に興味津々なスティーブが少年のように無邪気です。

新たな敵マックスとチーターはそれぞれが悪役として異なる魅力をもつ

ワンダーウーマン1984<画像引用元:映画.com

本作でダイアナの前に立ちはだかる新たな敵、マックスチーター

マックスは石油産業を基に出資者を募る実業家。

本作では彼が触れた者の願いをなんでも叶えることができる力をもつ石を手に入れたことにより、世界を揺るがす野望を企てます。

ペドロ・パスカルの演技はマックスのペテン師っぷりにぴったりです。

そしてもう1人の強大な敵チーターはバーバラという宝石学者の女性で、ダイアナとは同じ博物館で働く同僚。

元々は優しく控えめな性格で、初めて会ったダイアナとも打ち解けていましたが、とあることをきっかけに豹変。

ダイアナに匹敵するパワーでもって襲いかかります。

そのカリスマ性で言葉巧みに人々ににじり寄るマックス、野獣のごとき身体能力でダイアナを圧倒するチーターと、それぞれヴィランとして十分すぎる魅力があります。

例の黄金スーツは正直蛇足だったかも・・・

ワンダーウーマン1984<画像引用元:映画.com

本作に関しては称賛したい点ばかりなのですが、ただ1点マイナスだったのは例の黄金スーツ。

正直に言うと予告映像などの段階からすでに、ちょっとダサいかも・・・と思ってました笑。

でもこのスーツ、原作コミックでしっかり登場しているものだそうで、当然映画のほうに登場させるのはおかしいことではありません。

それならばと、しっかりこの黄金スーツが活躍しまくってくれればいいのですが、これがほんのちょっとしか使用されません。

相当特別なスーツであることが劇中説明されるのですが、その割にはダイアナが普通に所有していて、特に何の脈絡もなく終盤で突然着用。

と思ったら、着用し始めてすぐに邪魔だと言わんばかりに背中に生えた大きな黄金の翼をあっさりキャストオフ。

僕は原作コミックは読んでいないので、黄金スーツへの思い入れとかもわからないのですが、率直な感想としてはちょっと雑な扱いだったかなと思ってしまいました。

みんなの評価

他サイトでの評価は以下のとおり。

Filmarks/星3.9

Yahoo!映画/星3.62

映画.com/星3.5

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まとめ

ここまでをまとめると、

魅力的な新ヴィランと進化したアクションで見応えUP

復活したスティーブは未来の世界に興味津々

黄金スーツはちょっと微妙

いかがだったでしょうか。

正直、黄金スーツは微妙でした!

ですが、その点を除けば魅力満載のヴィランたちとさらにボルテージが上がったアクションに大興奮間違いなしです。

さらなる続編にも期待がかかるところですね。

それでは!

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